|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 囲碁 : [いご] 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory) ・ 碁 : [ご] 【名詞】 1. Go (board game of capturing territory)
ハザマは囲碁において、すでにある石から横に二路、縦に二路離れた位置関係のことを指す。下図黒1と▲がハザマの位置関係である。黒1を「ハザマトビ」、白2のようにその間隙を衝く手を「ハザマを衝く」と表現する。ただしハザマトビとハザマをつく手を両方とも単に「ハザマ」と表記してあることも多い。 ==ハザマの活用== ハザマトビはすぐにも連絡を絶たれる手が残る手法であり、ハザマを衝かれた時の対策がなければ使えない。いわば「誘いの隙」を見せて戦う高等戦術といえる。 例えば小目定石で、上図白1とハザマトビする手がある。もし黒が2とすぐにハザマを衝いてくれば、 白1から突き抜いて、強い厚みを得られる。隅はaなどの隙が残り、完全な黒地ではない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ハザマ (囲碁)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|